都島区 司法書士 行政書士。相続・贈与・離婚・名義変更・遺言・商業登記。
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タグ : 家庭裁判所

遺言執行者選任申立~遺言執行者がいない場合~

遺言執行者選任申立について 遺言執行者 遺言執行者とは、遺言書の内容を実現する者のことです。 公正証書遺言の場合は、遺言執行者を定めていることが多いですが、自筆証書遺言などで、遺言執行者の指定がない場合や、遺言執行者の指 …

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特別代理人選任 親権者とその子との利益相反

特別代理人選任申立 親権者とその子との利益相反の場合 例えば、夫が亡くなり、相続人が妻と子の場合に、子が未成年者であるとき、親権者である妻と未成年者である子との間で、相続に関して遺産分割協議をするときは、親権者と子との間 …

柿本大治司法書士・行政書士事務所

任意後見制度ってどのような制度?

司法書士・行政書士の柿本です。   任意後見制度について   →成年後見   任意後見制度ってどうのような制度ですか?   成年後見制度には、法定後見制度と任意後見制度があります。 …

マツバギク

法定後見制度と任意後見制度

大阪の司法書士・行政書士事務所の柿本大治司法書士・行政書士事務所です。   成年後見制度とは   【成年後見制度】には、後見、保佐、補助の類型の【法定後見制度】と、当事者同士の契約に基づく【任意後見制 …

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相続放棄の申立は、相続開始があったことを知ってから3ヶ月以内

相続放棄の申立は、相続開始があったことを知ってから3ヶ月以内に、亡くなった方の住所地を管轄する家庭裁判所に行います。 相続放棄 例えば、父親が遺産の総額をはるかに超える額の借金を残して亡くなって、子にはどのようにしても返 …

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成年後見制度とは どんなときにどんな支援が

成年後見制度 成年後見制度とは 私たちは契約を前提とする社会に生きています。 「お店で商品を買う」という日常的なことも、実は契約です。 「お店で商品を買う」こと以外にも、

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自筆証書遺言は、公正証書遺言と違って、家庭裁判所で遺言書の検認手続きが必要

自筆証書遺言の場合、公正証書遺言と違って、家庭裁判所で遺言書の検認手続きが必要です。 →法務局における自筆証書遺言書保管制度

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