タグ : 相続人
内縁の妻に遺産を残したい
2017年5月15日 大阪の司法書士・行政書士のコラム相続 遺言 成年後見 に関すること
事実婚(内縁)の妻に遺産を残すには 内縁の妻に遺産を残したい 内縁の妻は、婚姻届を出していないので、法律上の夫婦ではありません。 したがって、相続人になることはできません。 →相続人と相続分 …
法定相続情報証明制度で相続が簡単になる
2017年4月19日 お知らせ不動産登記 名義変更 に関すること大阪の司法書士・行政書士のコラム相続 遺言 成年後見 に関すること
相続手続きに関する新しい制度【法定相続情報証明制度】 5月29日から「法定相続情報証明制度」がスタートします。 今まで不動産の相続手続きや、銀行などの金融機関での相続手続きなどをする際、戸籍謄本等の書類が、その都度必要で …
除籍等が滅失等している場合の相続登記
2016年3月24日 不動産登記 名義変更 に関すること大阪の司法書士・行政書士のコラム相続 遺言 成年後見 に関すること
相続登記についての法務省の通達が出ました。 除籍等が滅失等している場合の相続登記について(通達) (平成28年3月11日付法務省民二第219号) 相続登記の申請において、相続を証する市町村長が作成した情報である除籍又は改 …
相続人が未成年者の場合
2016年2月5日 不動産登記 名義変更 に関すること大阪の司法書士・行政書士のコラム相続 遺言 成年後見 に関すること
相続人が未成年のとき →民法の成年年齢が20歳から18歳に 親権者であっても、未成年の子の遺産分割協議の代理をすることはできません。 例えば、ご主人が亡くなり、相続人が奥さんと未成年の子供のような事例で、ご主人の遺言書が …
相続権がない 相続欠格
2015年7月13日 不動産登記 名義変更 に関すること大阪の司法書士・行政書士のコラム相続 遺言 成年後見 に関すること
大阪市都島区の司法書士・行政書士の柿本です。 相続登記手続き、遺言書作成、不動産の名義変更(名義書換)ならお任せ下さい。 相続権を失う制度について 相続欠格とは 民法(891条)には、相続人が相続権を失う【 …
数次相続とは
2015年7月2日 不動産登記 名義変更 に関すること大阪の司法書士・行政書士のコラム相続 遺言 成年後見 に関すること
不動産の名義人が死亡したが、相続登記手続きを放置したままにしておくと、第2次相続が発生したり、相続関係が複雑になることがあります。 数次相続について 数次相続とは、ある人が死亡して相続が発生し、その後に、そ …
遺留分と遺留分減殺請求権 遺言書
2014年8月21日 大阪の司法書士・行政書士のコラム相続 遺言 成年後見 に関すること
大阪の遺産相続手続き、遺言書作成など、相続業務を専門に行なっている司法書士・行政書士事務所です 遺留分と遺留分減殺請求権について 遺言 →遺言書作成 遺留分とは ・いざ遺言書を開けてみると、全財産を老人ホームに寄付すると …
相続人の確定調査 兄弟姉妹の相続と代襲相続
2014年8月8日 大阪の司法書士・行政書士の日記相続 遺言 成年後見 に関すること
不動産の相続登記手続で遺産分割協議をするために、役場で相続人の調査 相続登記をするには、亡くなった方(被相続人)の出生から死亡までの戸籍謄本や除籍謄本を取得する必要があります。 →相続登記手続 …